〜12月27日〜

川嶋がタイトル返上

 日本スーパー・フライ級チャンピオン、川嶋勝重選手(大橋)が27日付けでJBCにタイトル返上届を出したことが明らかになりました。返上の理由は、WBC世界スーパー・フライ級チャンピオン、徳山昌守選手(金沢)に挑戦することが内定したためで、徳山vs川嶋戦は6月10日前後に、東京または横浜で行われることになるようです。

有永が王座決定戦に出場へ

 27日に川嶋勝重選手(大橋)の返上により空位となった日本スーパー・フライ級王座決定戦にWBA世界同級9位、有永政幸選手(大橋)が出場し、日本同級3位、プロスパー・松浦選手(国際)と対戦することになったようです。試合は4月22日に後楽園ホールで行われます。

〜12月26日〜

徳山をMVPに選出

 2002年度の年間表彰選手の選考会が26日、東京都内で開かれ、各賞が以下のように決定しました。
<プロ部門>
*最優秀選手:徳山 昌守選手(金沢)
*技能賞:星野 敬太郎選手(花形)
*殊勲賞:佐藤 修選手(協栄)
*敢闘賞:佐竹 政一選手(明石)
*努力賞:鈴木 悟選手(八王子中屋)
*KO賞:仲里 繁選手(沖縄ワールドリング)
*新鋭賞:大之伸 くま選手(福間スポーツ)
*年間最高試合:ヨーダムロン・シンワンチャー(タイ)vs佐藤 修(協栄)戦
*特別賞:セレス・小林選手(国際)

<アマ部門>
*最優秀選手:辻本 和正選手(奈良・王寺工高教員)
*優秀選手:村橋 薫選手(自衛隊)
*技能賞:平田 直己選手(日大)
*敢闘賞:深石 恭夫選手(香川県連)
*努力賞:内山 高志選手(久保建設)
*新鋭賞:大西 寿幸選手(日大)

〜12月25日〜

新井田が現役に復帰へ

 元WBA世界ミニマム級チャンピオン、新井田豊選手(横浜光)が現役復帰することが明らかになりました。新井田選手は昨年8月、チャナ・ポーパオイン(タイ)を下して世界タイトルを奪取、しかし持病の腰痛などを理由に防衛戦を行わないまま現役を引退、横浜光ジムでトレーナーを務めていました。最近になって、復帰したいとの意向をジム関係者に伝えたそうで、復帰戦は来年4月頃に行なわれる予定となっています。

徳山が入籍

 WBC世界スーパー・フライ級チャンピオン、徳山昌守選手(金沢)が25日、大阪市生野区役所に崔仁淑さんとの婚姻届を提出しました。挙式は来年3月に東京で行う予定となっています。

〜12月22日〜

全日本新人王決定

 22日、後楽園ホールで全日本新人王決定戦が行われ、大会のMVPにはフェザー級で新人王を獲得した金井晶聡選手(姫路木下)、技能賞にはスーパー・バンタム級の宮将来選手(ヨネクラ)、敢闘賞にはフライ級の大西健市選手(グリーンツダ)がそれぞれ選出されました。なお、東西対抗は5勝5敗1分けで引き分けとなりました。

ヨドシン・チュワタナが急死

 日本でもおなじみのタイ国バンタム級チャンピオン、ヨドシン・チュワタナ(タイ)が急死したことが明らかになりました。ヨドシンは今月9日、東京・後楽園ホールで池田政光(渡嘉敷)と対戦して4RTKO負け。タイに帰国して4日後に自宅の浴室で倒れ、バンコク市内の病院に収容され治療を受けたものの、2日間昏睡状態のまま16日に死去したとのこと。ヨドシン・チュワタナ選手のご冥福をお祈りいたします。

ホリフィールドが引退を否定

 14日(日本時間15日)行われたIBF世界ヘビー級王座決定戦に敗れたイベンダー・ホリフィールド(アメリカ)が21日、現役引退を否定し、再起する考えであることを表明しました。

〜12月21日〜

徳山が会見

 20日、大阪城ホールで行われたWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチで同級1位、ジェリー・ペニャロサ(フィリピン)を下し、6度目の防衛に成功したチャンピオン、徳山昌守選手(金沢)が21日、大阪市生野区の金沢ジムで記者会見を行ないました。
 激闘を物語るように腫れた顔で記者会見に臨んだ徳山選手は「勝ててよかった。次につながった」と笑顔で語り、最後に25日に婚約者と入籍することを明らかにしました。
 金沢英雄・金沢ジム会長は次の試合について「来年6月頃になる」と語りました。

星野は再起に前向き

 20日、大阪城ホールで行われたWBA世界ミニマム級タイトルマッチで、チャンピオンのノエル・アランブレット(ベネズエラ)に2−0の判定で敗れ、チャンピオン返り咲きに失敗した星野敬太郎選手(花形)は一夜明けた21日、再起について前向きであることを明らかにしました。12月一杯は休養し、1月からジムワークを再開することを表明、「WBCタイトルに挑戦したい」と意欲も口にしました。

〜12月20日〜

星野,進退は語らず

 20日、大阪城ホールで行われたWBA世界ミニマム級タイトルマッチで、チャンピオンのノエル・アランブレット(ベネズエラ)に2−0の判定で敗れ、チャンピオン返り咲きに失敗した星野敬太郎選手(花形)は、試合後の会見で進退については明言をしませんでした。

ルイスvsクリチコ戦は4月中旬開催

 WBC世界ヘビー級チャンピオン、レノックス・ルイス(イギリス)対同級1位、ビタリ・クリチコ(ウクライナ)のタイトルマッチが来年4月中旬に行われることになったことを、クリチコのプロモーターが20日、明らかにしました。開催日は4月12日または4月19日、試合会場はアメリカ・ネバダ州ラスベガスが有力とされています。

〜12月19日〜

調印式&記者会見

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチとWBA世界ミニマム級タイトルマッチの調印式と記者会見が19日、大阪市内のホテルで行われました。
 記者会見では、WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチに出場する徳山選手が「ベルトの移動はない。白黒をつける。」と決意を語ったの対し、ペニャロサは「準備は出来ている。ベストを尽くす。」と語りました。
 一方、WBA世界ミニマム級タイトルマッチに出場する星野選手は、「体調は良い。勝つのは自分」と語ったのに対し、アランブレットは減量の影響で不機嫌そのもので、マネージャーが「頭を使って勝つ」と代弁しました。

4選手とも1回でパス

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチとWBA世界ミニマム級タイトルマッチの計量が19日、大阪市内のホテルで行われ、徳山昌守選手(金沢)はリミット一杯の52.1キロ(115ポンド)、ジェリー・ペニャロサ(フィリピン)は52.0キロ(114ポンド3/4)、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)は47.5キロ(104ポンド3/4)、星野敬太郎選手(花形)は47.2キロ(104ポンド)でいずれも1回でパスしました。

ダブル世界タイトルマッチのオフィシャル

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチとWBA世界ミニマム級タイトルマッチのオフィシャルは以下の通りです。
*WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
 レフェリー:エドワード・コットン(アメリカ)
 ジャッジ :トム・カツマレク(アメリカ)
       デュアン・フォード(アメリカ)
       リッチー・デービス(イギリス)
*WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
 レフェリー:ジョー・コルテス(アメリカ)
 ジャッジ :ルイス・パボン(プエルトリコ)
       シルベストレ・アバインザ(フィリピン)
       ガイ・ジュトラス(カナダ)

〜12月18日〜

辰吉,左目は異常なし

 15日、セーン・ソープルンチット(タイ)を6RTKOで下し、復帰戦を飾った元WBC世界バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)が17日、網膜はく離の既往症がある左目の検査を受け、異常なしと診断されました。

星野,アランブレットともに異常なし

 20日、大阪城ホールで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチで対戦するチャンピオンのノエル・アランブレット(ベネズエラ)と挑戦者の星野敬太郎選手(花形)18日、大阪市内のホテルで予備検診を受け、両選手とも異常なしと診断されました。
 体格面では、身長では162cmのアランブレットが、156cmの星野選手を6cm上回ったものの、リーチは逆に星野選手が8cm上回りました。

<両者体格比較>
アランブレット 星野
162.0cm 身長 156.0cm
161.0cm リーチ 169.0cm
86.0cm 胸囲 86.5cm
右1.5/左2.0 視力 右1.2/左1.0
36.4℃ 体温 36.0℃

仲,交通事故で試合延期へ

 WBA世界バンタム級8位、仲宣明選手(尼崎)が16日、乗っていたバイクと2トントラックが衝突する交通事故に遭い、左鎖骨を骨折、全治3ヶ月と診断されて尼崎市内の病院に入院したいることが18日までに明らかになりました。仲選手は2日に保持していた日本バンタム級タイトルを返上、3月3日には大阪で、東洋・太平洋バンタム級チャンピオン、ジェス・マカ(フィリピン)への挑戦が決まっていました。

〜12月17日〜

徳山,ペニャロサともに異常なし

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチで対戦するチャンピオン、徳山昌守選手(金沢)、挑戦者のジェリー・ペニャロサ(フィリピン)17日、大阪市内のホテルで予備検診を受け、両選手とも異常なしと診断されました。
 体格面では、身長では171cmの徳山選手が、162cmのペニャロサを9cm上回ったものの、リーチは共に172cmと同じ数値でした。

<両者体格比較>
徳山 ペニャロサ
171.0cm 身長 162.0cm
172.0cm リーチ 172.0cm
88.0cm 胸囲 81.0cm
右2.0/左1.5 視力 右1.5/左1.5
35.8℃ 体温 36.1℃

星野,練習を打ち上げ

 20日、大阪城ホールで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチでチャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)に挑戦する同級3位、星野敬太郎選手(花形)が17日、横浜市内の花形ジムで約1時間練習を行い、試合前の練習を打ち上げました。ウエイトもこの日の練習後、リミットの105ポンド(47.6キロ)となり、仕上がり状態に自信を深めたようで、「勝つための練習はできた。」と語りました。星野選手は18日に大阪入りします。

〜12月16日〜

戸高が左眼を手術

 先月30日の試合で左眼窩底を骨折した元WBA世界スーパー・フライ級チャンピオン、戸高秀樹選手(緑)が16日、愛知県内の病院で手術を受けました。4時間にわたる手術で腰骨を骨折箇所に移植、2週間の入院をすることになりました。

チャンピオンカーニバルのカード発表

 2003年度のチャンピオン・カーニバルのカードが16日、日本プロボクシング協会から正式に発表されました。15日にチャンピオンが交代した日本フェザー級を除く12カードの日程は以下の通りで、会場はすべて後楽園ホールとなっています。

階級 月日 チャンピオン 所属 挑戦者 所属 TV
ミニマム級 2/10 阿部 弘幸 角海老宝石 vs 小熊坂 諭 新日本木村 フジテレビ
ライト・フライ級 2/17 畠山 昌人 協栄札幌赤坂 vs 高山 勝成 Eタウンゼント
フライ級 4/5 トラッシュ・中沼 国際 vs 坂田 健史 協栄 NTV・G+
スーパー・フライ級 4/22 川嶋 勝重 大橋 vs プロスパー・松浦 国際
バンタム級(※) 2/17 サーシャ・バクティン 協栄 vs 額賀 勇二 鹿島灘
スーパー・バンタム級 3/1 渡辺 純一 楠三好 vs 富本 慶久 国分寺サイトー NTVG+
フェザー級 未定 大之伸 くま 福間S vs 未定
スーパー・フェザー級 1/11 本望 信人 角海老宝石 vs 藤田 和典 倉敷守安 NTV・G+
ライト級 1/28 嶋田 雄大 ヨネクラ vs 小野 淳一 新日本木村
スーパー・ライト級 2/15 湯場 忠志 都城レオ vs 佐々木 基樹 協栄 G+
ウエルター級 3/10 永瀬 輝男 ヨネクラ vs 前田 宏行 角海老宝石
スーパー・ウエルター級 4/14 河合 丈矢 Oカワイ vs 金山 俊治 ヨネクラ フジテレビ
ミドル級 3/15 鈴木 悟 八王子中屋 vs 保住 直孝 ヨネクラ G+
注)※=王座決定戦
  TVは12月16日現在確定分

佐藤,進退については明言せず

 前WBA世界スーパー・バンタム級チャンピオン、佐藤修選手(協栄)16日、進退に関する結論を明らかにせず、さらに先送りすることを明らかにしました。1月に行われるジムのハワイ・キャンプなどに参加して結論を出したいとしています。

徳山、ペニャロサ、アランブレットが公開練習

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチで同級1位、ジェリー・ペニャロサ(フィリピン)の挑戦を受けるチャンピオン、徳山昌守選手(金沢)16日、大阪市生野区の金沢ジムで公開練習を行いました。
  既に本格的なジムワークを打ち上げた徳山選手は、シャドーと軽く流すだけのスパーリングを2R行い、「調整は巧くいった」と表情にも余裕があったようです。
  また、挑戦者のペニャロサも公開練習を行い、こちらもミット打ち、シャドーなど軽めの調整を行っただけでした。
  さらに、同じリングで前チャンピオンの星野敬太郎選手(花形)の挑戦を受けるWBA世界ミニマム級チャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)も16日、同じ金沢ジムで公開練習を行い、アランブレットも軽く動くだけで、ほとんど練習らしい練習を行いませんでした。

〜12月15日〜

辰吉,次は世界戦?

 15日、大阪府立体育会館で行われたセーン・ソープルンチット(タイ)戦で6RTKO勝ちを収め、3年4ヶ月ぶりの試合を勝利で飾った辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)の次の試合について吉井寛・大阪帝拳ジム社長は、「来春にも世界タイトル戦が組めるようにしたい」と語りました。辰吉選手は愛着のあるというWBCバンタム級での挑戦を希望したものの、吉井社長は「WBAを含め、上のクラスでの挑戦も考えたい」としています。

辰吉,6RTKO勝ちで復活

 15日、大阪府立体育会館で行われた辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)対セーン・ソープルンチット(タイ)の10回戦は、辰吉選手が6R1分10秒TKO勝ちを収め、98年8月以来4年4ヶ月ぶりに勝利を収めました。

ホリフィールド,王座返り咲きならず

 14日(日本時間15日)、アメリカ・ニュージャージー州アトランティック・シティで行われたIBF世界ヘビー級王座決定戦は、同級1位のクリス・バード(アメリカ)が同級2位のイベンダー・ホリフィールド(アメリカ)を3−0(116−112,117−111×2)の判定で下し、新チャンピオンとなりました。

〜12月14日〜

徳山,スパーリングを打ち上げ

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチで、同級1位、ジェリー・ペニャロサ(フィリピン)の挑戦を受けるチャンピオン、徳山昌守選手(金沢)が14日、6ラウンドのスパーリングを行い、試合に向けたスパーリングを打ち上げました。練習後徳山選手は、「あとは疲れをとるだけ」と語りました。

ペニャロサが来日

 20日、大阪城ホールで行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの徳山昌守選手(金沢)に挑戦する同級1位、ジェリー・ペニャロサ(フィリピン)が14日夜、関西空港着の航空機で来日しました。

両選手とも計量をパス

 15日、大阪府立体育会館で行われる辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)対セーン・ソープルンチット(タイ)戦の計量が14日、大阪府立体育会館で行われ、辰吉選手が契約ウエイトの119ポンド(53.9キロ)、セーンが118ポンド1/2(53.7キロ)で共に1回でパスしました。

〜12月13日〜

アランブレットが大阪入り

 20日、大阪城ホールで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチで、同級3位、星野敬太郎選手(花形)の挑戦を受けるチャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)が13日、試合が行われる大阪に到着しました。

ロッキー6製作へ

 アメリカの映画会社MGMは13日、シルベスタ・スタローン主演の人気映画「ロッキー」の6作目の製作をスタローンの脚本で行なうことを明らかにしました。公開時期などは未定としています。

〜12月12日〜

セーンが来日

 15日、大阪府立体育会館で元WBC世界バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)と対戦する元WBA世界フライ級チャンピオンで現WBA世界スーパー・フライ級2位、セーン・ソープルンチット(タイ)が12日、関西空港着の航空機で来日しました。
 大阪市内のホテルで行った記者会見では、「勝ち負けにこだわっていない」と語り、辰吉選手については「能力のある選手」と持ち上げるなど士気が決して高くない様子だったようです。今回トレーナーとして帯同してきたイスマエル・サラス・トレーナーはセーンについて「全盛期の70%くらいの力。」と語り、衰えがあることを認めていたようです。

佐藤,再起へ

 前WBA世界スーパー・バンタム級チャンピオン、佐藤修選手(協栄)が、再起の表明をする可能性が強くなりました。佐藤選手は、16日に行われるエキジビションの際、進退を明らかにすることをほのめかしていましたが、12日までに、来年1月にWBC世界フライ級12位、坂田健史選手(協栄)らと恒例のハワイ・キャンプに行くことになったことから、金平桂一郎・協栄ジム会長は、「再起するのはほぼ確実」と語りました。

〜12月11日〜

アランブレットが本格ジムワーク

 予定を早めて来日したWBA世界ミニマム級チャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)が11日、東京・神楽坂の帝拳ジムでジムワークを行いました。前日は軽く調整程度の練習でしたが、この日のアランブレットはマス・ボクシングを含めて本格的なトレーニングを行い、動きも軽快だったようで、13日に大阪入りするまで東京で調整を行うことになりました。

〜12月10日〜

アランブレットが予定を早めて来日

 20日、大阪城ホールで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチで同級3位、星野敬太郎選手(花形)の挑戦を受けるチャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)が10日、成田着の航空機で来日しました。アランブレットは当初13日に来日する予定でしたが、予定を繰り上げて来日したもので、早速午後、帝拳ジムで練習を行いました。

星野が公開練習

 20日、大阪城ホールで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチでチャンピオン、ノエル・アランブレット(ベネズエラ)に挑戦する同級3位、星野敬太郎選手(花形)が10日、横浜市内の花形ジムで公開練習を行いました。
 ジム・メイトの5階級上の日本ランカー、木村章司選手を相手に3R行なったスパーリングでは、軽めの動きながらも常に前に出てプレッシャーをかけ、連打を見せるなど順調な調整ぶりを披露したようです。

〜12月8日〜

西岡,復帰戦は1RKO勝ち

 7日(日本時間8日)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで行われたWBC世界バンタム級1位、西岡利晃選手(帝拳)の復帰戦は、1R1分32秒KOでエバンヘリオ・ペレス(パナマ)を下しました。

〜12月6日〜

WBC総会が閉幕

 3日から東京ドーム・ホテルで開かれていた第40回WBC総会が6日、閉幕しました。今回の総会では会長選挙など役員改選期でなかったこともあり、3ノックダウンルール廃止などのルール改正が決まった以外、大きな動きはありませんでした。なお、来年のWBC総会をロシアのモスクワで行うことを決めて、会議日程を終えました。

3ノックダウンルールを廃止

 WBCは6日、東京で行われている年次総会でルール改正を討議し、1998年から採用した「3ノックダウンルール」を廃止することを決定しました。また、最終ラウンドに限り終了のゴングに救われるというルールを改正し、すべてのラウンドでゴングに救われないことになりました。このルール変更は、12月20日に大阪で行われるWBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチから適用されます。

年間MVPにデラホーヤを選出

 WBCは6日、東京で行われている年次総会で年間表彰選手を以下のように決定しました。
<MVP>
 オスカー・デラホーヤ(アメリカ)
<優秀選手>
 エリック・モラレス(メキシコ)
 オスカー・ラリオス(メキシコ)
<年間最高試合>
 オスカー・デラホーヤ(アメリカ)対フェルナンド・バルガス(アメリカ)戦
<特別賞>
 徳山 昌守(金沢)

 また、本田明彦・帝拳プロモーション会長も、WBCから特別表彰されました。

〜12月5日〜

11月のMVPは畠山

 東日本ボクシング協会は5日、11月度の月間賞選考委員会を開き、MVPに日本ライト・フライ級チャンピオンの畠山昌人選手(札幌協栄赤坂)、敢闘賞に日本スーパー・バンタム級チャンピオンの渡辺純一選手(楠三好)、新鋭賞に日本ウエルター級6位の大曲輝斉選手(ヨネクラ)をそれぞれ選出しました。

辰吉が公開練習

 15日、大阪府立体育会館でWBA世界スーパー・フライ級2位、セーン・ソープルンチット(タイ)を相手に再起戦を行う元WBC世界バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)が5日、最終スパ−リングを公開で行いました。1階級下の選手を相手に3R行なったスパーリングは、前に出る辰吉らしさは見られたものの、相手のパンチを浴び、フットワークも今ひとつといった感じで、現在疲労のピークであることを割り引いても、完調には程遠い出来だったようで、菅谷トレーナーも最悪と評価したようです。

西岡は1位のまま

 3日目を迎えたWBC総会は5日、指名試合を決めるランキング委員会が開かれ、バンタム級1位の西岡利晃選手(帝拳)は、1位に据え置かれ、7日(日本時間8日)にアメリカ・ラスベガスで行われる試合に勝った場合、指名挑戦者としてチャンピオンのウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)に挑戦できることになりました。また、先月26日に大阪で行われたWBC世界フライ級タイトルマッチで敗れた本田秀伸選手(グリーンツダ)は、善戦が評価され1ランク・ダウンの3位にランクされることに決定しました。

〜12月4日〜

デラホーヤが帰国

 3日から始まったWBC総会での表彰式のため来日した世界スーパー・ウエルター級チャンピオン、オスカー・デラホーヤ(アメリカ)が4日、アメリカに帰国しました。

戸高が左眼窩底骨折

 先月30日、宮崎市総合体育館で行われた試合で、左眼付近を負傷した元WBA世界スーパー・フライ級チャンピオン、戸高秀樹選手(緑)が、名古屋市内の病院で診察を受け、左眼窩底を2ヶ所骨折していると診断され、12月中に手術を行なうことになりました。

〜12月3日〜

WBC総会開幕,白井義男氏らに功労賞

 第40回WBC年次総会が3日、東京ドーム・ホテルで始まり、開会式で日本人初の世界チャンピオン、白井義男氏、元世界フライ級、バンタム級チャンピオンで日本プロボクシング協会のファイティング・原田氏、元WBC世界フライ級チャンピオン、勇利・アルバチャコフ氏、元WBC世界バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)、現世界スーパー・フライ級チャンピオン、徳山昌守選手(金沢)にWBCから功労賞のメダルが贈られました。

デラホーヤが記者会見

 東京で開かれているWBC総会で特別賞を受賞した世界スーパー・ウエルター級チャンピオン、オスカー・デラホーヤ(アメリカ)が3日、記者会見を行い、次の試合を来年の9月に行いたいと語りました。年齢を積み重ねたので、今後は1年に1試合のペースで試合を消化したいとしており、対戦相手については、前世界ウエルター級チャンピオン、シェーン・モズレー(アメリカ)の名前が挙がっているようです。また、日本での試合の可能性については、可能性はあると語り、東京ドームで試合をしたいと希望を語りました。

長野マネージャーを特別表彰

 帝拳ジムの長野ハル・マネージャーが3日、ホセ・スレイマンWBC会長から特別表彰されました。長野マネージャーは半世紀にわたりボクシング界に貢献、特に本田明彦・帝拳プロモーション会長をサポートして、WBCの世界タイトルマッチ開催に尽力したことを評価されたもので、長野マネージャーは当初、表彰について固辞したものの、スレイマン会長からの強い要望により受賞となりました。なお、この日のパーティーの席上で行われた表彰式では、元WBC世界スーパー・ライト級チャンピオン、浜田剛史氏(帝拳)が代理で表彰を受けました。

〜12月2日〜

WBC総会前夜祭

 3日から東京ドーム・ホテルで開かれるWBC年次総会の前夜祭が2日行なわれ、この日来日したオスカー・デラホーヤ(アメリカ)ら現役世界チャンピオンを含め、約300人が一堂に会しました。
 WBC総会は3日の開会式に始まり、6日まで開催されますが、この日は東洋・太平洋ボクシング連盟(OPBF)のミーティングやWBCのランキング委員会が開催されました。

辰吉,特別検診をクリア

 元WBC世界バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎選手(大阪帝拳)が2日、大阪市内の病院でJBCが定めた特別検診を受けクリアしました。これにより、15日に行なわれるセーン・ソープルンチット(タイ)との対戦への健康面での障害が、クリアされたことになります。